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金沢工業大学のオープンキャンパスにて水素燃料電池を出展
当社は2024年7月13・14日に学校法人金沢工業大学(以下金沢工業大学)が主催したオープンキャンパスにおいて、当社が代理店を務めるSpectronik Pte. Ltd.社(以下Spectronik)製の空冷式水素燃料電池を展示しました。当社が大学にて水素燃料電池を展示するのは初めてです。
今回の展示は、金沢工業大学と企業による産学連携プロジェクトの一環として実施されました。当社と金沢工業大学は、2024年4月から金沢工業大学が実施している実証実験「再エネ水素活用分散型蓄エネシステム」にSpectronikの空冷式水素燃料電池を供給するなど協業を進めてきました。この協業の一環として、オープンキャンパスでの出展に至りました。
展示ブースには高校生をはじめ多数の来場者が訪れ、水素燃料電池の特性である長期間かつ大容量の蓄電がもたらす実用性に関して理解を深めていました。
※金沢工業大学プレスリリース:再エネ水素活用 分散型蓄エネシステム の実証実験を開始
当社は、今後も教育機関との産学連携などを通じて空冷式水素燃料電池の新たな活用方法を提案し、水素社会の普及と実現に向けて尽力していきます。
※当社 お知らせ:金沢工業大学のオープンキャンパスにて水素燃料電池を出展