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（技術職）今は4年目ですが、まだ一人前になれていません。取り扱っている商品の対応はできるものの、商品は日々改良されますし、仕入れた半導体に対して、付加価値を提供するための知識はまだまだ足りていないと思います。しかし、お客さまは私を一技術者として見ていますから、専門外の質問も頻繁に受けています。現状対応できることはごく一部に留まっているかもしれませんが、10年目までに、半導体のあらゆる部分に対して対応できるようになることを目指しています。

（ビジネス職営業担当）上司や、扱う商材にもよりますが、私が取り扱っている通信商材を例に挙げると、基礎知識のインプットには約2か月かかりました。9月頃から上司と共にお客さま先への訪問を開始し、10月、11月くらいからやっと知識が身につき始め、一人での営業や契約書作成なども行えるようになりました。半導体商材の仕入れが逼迫している状態での厳しい交渉も1年目が終わるころには乗り切れるくらいに成長しましたが、先輩に頼らずに、契約書作成から仕入れ、納入までの一連の業務を一人で行うには、3年はかかったと認識しています。

語学の勉強はしておいて損はないと思います。メールのやり取りは英語でする部署が多い印象のため、書けたり読めたりすると仕事はしやすいですかね。ただ、部署によって使用頻度は異なりますし、中国語を使う部署もありますよ。

入社前に覚える必要はありません。研修をしていく中で分からない専門用語などは、先輩に聞いてノートにまとめていました。

積極性のある人と働きたいですね！新入社員時代はわからないことも多いと思うので積極的に質問・チャレンジする姿勢が大事だと思います。

「ありがとう」と言われたときや頼られたときですかね。サポート職の立場からデリバリーのトラブルを未然に防げたときに、周りの方から感謝されたことはうれしかったですね。

感謝されることがやりがいなので、褒められたり、感謝されたりするときのメールはブックマークして落ち込んだときに見返しています（笑）

倉庫見学ですね。初めに担当業務の規模感のイメージを付けておくと、お客さまとの連携がスムーズにいくと実感したので良かったです。

裁量権がありビジネス職の業務に深くかかわっていけることです。世間では一般職というと与えられた仕事をこなすだけというイメージをもたれがちですが、当社サポート職は自分で考えて業務を遂行していく主体性がとても大事になっていくと思いますし、チーム感が強く、個人的に良いギャップでした。

結婚や出産などのライフプランと両立し、仕事を続けていきたいと思っています。

周りの人に聞かなくても一通り業務を遂行できたときは、一人前になったなと感じます。適切な相談先を自分で判断し、問題を解決できたときにもそう感じます。