事例紹介(Nexty Electronics World)

無人自動走行、作業車両自動化に向けた提案

NEXT Mobility

取組み背景

日本の現役世代の人口(20~64歳)は、2020年7,000万人から2040年5,500万人へ22%減少することが予測されています。また、過疎化により、2045年に65歳以上が人口の50%以上を占める市区町村は3割近くになる見通しです。※1
また現時点においても、運輸業、建設業、製造業では常に人手不足に悩まされています。
そこで、乗用車の自動運転のみならず、産業現場で使われる非公道車両においても、自動運転化の早期実現、市場実装が急務となっています。

※1 厚生労働省資料より

当社ソリューション

当社は、工場、倉庫、病院、建設現場などで求められる自律移動モビリティのハードウェア開発をサポートします。
自律走行車両・ロボットに求められる性能に応じて、最適な部品を組み合わせて提案します。またご要望に応じ、パートナー会社と連携し、障害物検知、3D-SLAMなどのソフトウェア開発も可能です。

製品カテゴリーごとの主要パートナー

エッジAI

  • NVIDIA Corporation.
  • GIGABYTE TECHNOLOGY Co., Ltd.
  • NEXCOM International Co Ltd. 他

カメラモジュール

  • TriEye Ltd. 他

LiDAR

  • Livox Technology Company Limited  他

ミリ波レーダー

  • Smart Radar System Inc. 
  • Acconeer AB 他

通信モジュール

  • u-blox AG
  • Sierra Wireless, Inc. 他

当社の強み

  • エッジAI、センサーの豊富なパートナー群、商品群
  • 自動運転分野に精通したエンジニア