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【11/18(金)開催】ETAS車載制御・組み込みシステム開発シンポジウム 2022のご案内

当社が業務提携しております、イータス株式会社が開催するシンポジウムをご案内します。

本シンポジウムは、車載組込みシステム開発に関するトレンド、手法、最新技術などについて情報交換を

促すためのフォーラムです。本年度は「変革するモビリティ社会における展望と課題」と題し、

ソフトウェアデファインドビークル開発に向けた取り組み、産業構造の変化や規制への対応といった

幅広いテーマを取り上げ、未来のクルマを実現する技術やアイデアをお客様の事例を交えてご紹介します。

本シンポジウムは、お客様の健康と安全を最優先に考え、十分な感染対策を講じて開催いたします。

また遠方のお客様にも気兼ねなくご参加いただけるようハイブリッド形式とし、会場または

オンライン参加を選択していただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

▼開催概要

会期:2022年11月18日(金)10:00-17:00(開場9:30~、懇親会17:20-19:20)

会場:東京コンファレンスセンター・品川またはオンライン視聴

対象:車載組み込みシステム開発に従事する方、およびその関連ビジネスに従事する方

参加費:無料(事前登録制

昼食:会場参加の方にはお弁当をご用意します

懇親会:会場参加の方はどなたでもご入場いただけます

 

▼注目の講演 

【基調講演 1】「ソフトウェアファーストに向けたクルマづくりの変化」

トヨタ自動車株式会社 制御電子プラットフォーム開発部 部長

谷口 覚 様

自動車産業ではモノづくりにおけるソフトウェアの位置付けが変化している。

従来、ハードウェアとソフトウェアは一体開発だったが、ソフトウェアの

進化スピードが速く付加価値への影響が増大している昨今、進化、拡張を

考慮したソフトウェアアーキテクチャをハードウェアに先行して開発する

「ソフトウェアファースト」の考え方が広まっている。

本講演では、ソフトウェアファーストに向けたクルマづくりの変化を紹介する。

 

【基調講演 2】「日本の自動車産業の競争力強化を目指す MBD(Model based Development)の意義」

モデルベース開発推進センター(JAMBE) ステアリングコミッティ委員長

マツダ株式会社 シニアフェローイノベーション 

人見 光夫 様

大変革の時代に日本の何でも自前でやるというのが限界にきている。そこで

協調領域の拡大を図るべく内燃機関協同組合(AICE)などの発足に続きモデル

ベース開発(MBD)を業界全体で推進しようという動きが出てきた。

新規参入者なども相次ぐ自動車業界においてMBDの必要性と今後生き抜くために

何が必要か私見を述べる。

 

▼技術講演(五十音順、敬称略)

 +イータス株式会社 

 +インフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社

 +BlackBerry Japan 株式会社

 +トヨタ自動車株式会社

 +マツダ株式会社

 

▼公式ウェブサイト

講演プログラム、お申込方法、お問い合わせなどは、ウェブサイトをご覧ください。

ETAS車載制御・組み込みシステム開発シンポジウム2022 – ニュース – ETAS

▼登録ページ

ETAS 車載制御・組み込みシステム 開発シンポジウム 2022 登録ページ (oatnd.com)

 

上記のイベントについてご不明な点などございましたら、下記担当窓口までお問い合わせください。

車載制御・組み込みシステム開発シンポジウム事務局窓口:

イータス株式会社 

〒220-6217 横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワー C 17F

e-mail: symposium.jp@etas.com