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ネクスティ エレクトロニクスと東芝マイクロエレクトロニクス ソフトウエア開発の合弁会社を設立

 

 

 

豊田通商グループの株式会社ネクスティ エレクトロニクス(本店:東京都港区、社長:青木 厚、以下 ネクスティ エレクトロニクス)と、東芝グループの東芝マイクロエレクトロニクス株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:本脇 喜博、以下 東芝マイクロエレクトロニクス)は、下記の通り合弁会社「ネクスティ システムデザイン株式会社」を設立することに合意しました。

 

 

1.合弁会社設立の背景と目的

ネクスティ エレクトロニクスは、2004年よりソフトウエア事業を立ち上げ、海外オフショア開発を通じプロジェクトマネジメント力を強化し、深く広い顧客ネットワークを構築してきました。

 

また東芝マイクロエレクトロニクスは、東芝デバイス&ストレージ株式会社(以下 東芝デバイス&ストレージ)の子会社として、1981年の設立以来、 IC・LSIの企画・開発・設計および組込みソフトの開発力を高めてきました。

 

その両社および豊田通商株式会社・東芝デバイス&ストレージが事業を行う自動車産業界では「CASE注」という4つのメガトレンドが組み合わさることで大きなエコシステムを形成する急速な変化が起きています。

 

この大きな変化に伴うテクノロジー進化の要求に追従し、市場が求める競争力のある製品・サービスをスピーディーに提供するためには、ネクスティ エレクトロニクスの持つプロジェクトマネジメント力および顧客ネットワークと、東芝マイクロエレクトロニクスの持つ高度な半導体設計・組み込みソフト開発力およびシステム技術力を融合させることができる、合弁会社設立が有効であると認識し、合意に至りました。

 

両社は、本合弁会社の設立を通じて連携強化と開発案件の多様化を図り、総合的なソフトウエア開発力を向上させることで、車載事業を発展させていきます。

 

 

2.今後の展望

本合弁会社は両社からの出資により設立し、車載ソフトウエア分野を中核として、出向者も含めて約60名で体制構築を進めます。将来的にはエンジニアを増強しながら、より広い領域のソフトウエア開発も視野に入れ、成長を目指します。  

 

注:CASE:Connectivity(接続性)、Autonomous(自動運転)、Shared mobility(共有サービス)、Electric mobility(電動化技術)の頭文字をとったもの。

 

 

【新会社の概要】

商号:ネクスティ システムデザイン株式会社

所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町580番地

代表者:代表取締役 萩原 健男(社長)、代表取締役 香野 孝通

従業員数:60名

事業内容:車載市場を中心とした組込みソフトウエアの受託開発事業、および関連製品の開発・販売事業

出資比率:株式会社ネクスティ エレクトロニクス 51%、東芝マイクロエレクトロニクス株式会社49%

資本金:1億円

設立年月日:2017年12月1日(予定)

 

【東芝マイクロエレクトロニクス株式会社の概要】

商号:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社

所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町580番地

代表者:取締役社長 本脇 喜博

従業員数:566名

事業内容:IC・LSIの企画・設計・開発、IC・LSIの営業技術、MDP/OPC技術、重点要素技術開発(IP、EDA技術、評価解析技術など)

資本金:5億円(東芝デバイス&ストレージ株式会社100%)

設立年月日:1981年4月1日

 

【株式会社 ネクスティ エレクトロニクスの概要】

商号:株式会社 ネクスティ エレクトロニクス

所在地:東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル

代表者:青木 厚

従業員数:1957名

事業内容:半導体・エレクトロニクス製品販売、組み込みソフト開発、自社製品開発など

資本金:52.51億円(豊田通商株式会社100%)

設立年月日:2017年4月1日