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Wibu-Systems株式会社
CodeMeter テキスト・データファイル暗号化
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Wibu-SystemsのCodeMeterは、(.dll)や(.exe)などの実行ファイルだけでなく、テキストファイル(.txt)や(.dat) などのデータファイルも暗号化が可能です。(以降、データファイル)
データファイルは、アプリケーションソフトと同様に、ライセンスを所有するエンドユーザーのみ復号が可能です。

※Wibu-SystemsおよびCodeMeterは、WIBU-SYSTEMS AGの登録商標です。

Wibu-SystemsのCodeMeter概要・詳細はこちら:ソフトウェア保護・暗号化とライセンシングソリューション

データファイルの暗号化とライセンス提供の流れ

Wibu-Systems CodeMeter データファイル暗号化手順

1.ソフトウェアメーカによる暗号化

ソフトウェアメーカがアプリケーションソフトおよび、そのソフトから出力されるデータファイルに暗号化をかけます。

2.エンドユーザーへのライセンス提供

エンドユーザーには、以下のライセンスが提供されます。

  • アプリケーションソフトのライセンス
  • テキストファイル用のライセンス

アプリケーションソフトとテキストファイルのライセンスは同じライセンスを使用することも可能です。
Product Codeを分けることにより、それぞれに異なるライセンスの種類(サブスクリプション、回数制限、永久ライセンスなど)を設定することができます。
注意: Product Codeはライセンス対象の製品を区別するためのコードです。

3.エンドユーザーの権利

ライセンスを保有するエンドユーザーは、以下のことが可能です。

  • アプリケーションソフトを使用すること
  • データファイルを復号すること

この流れにより、エンドユーザ様は安全にアプリケーションソフトを利用し、データを管理することができます。

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