K.H2015年入社
営業 新卒入社 入社10年未満
Q1

現在の主な仕事内容について具体的に教えてください。

主な業務は米国半導体メーカーのデバイス営業です。日系のお客さまに対し、担当商材だけでなく、日頃の困り事などをヒアリングし、当社の機能を最大限活かせる提案ができるよう、日々営業活動をしています。
Q2

当社に入社を決めたポイントを教えてください。

商社を選んだ理由は、売るものが限られないから。また商社は「人」という言葉があるように、営業職として人間として成長できると思ったからです。その中でも、当社はIT社会において、今後の発展が期待できる半導体を多く扱っており、IT化の促進を通じて、国の経済成長につながる仕事ができると考えたため、入社を決めました。
特に、人口の増加が著しく、かつ、今後の経済発展が期待できるインド市場やアフリカ市場についてですが、インドでは当社は複数の拠点を持っていますし、アフリカは豊田通商が密接なつながりを持っているため、他社と比べて当社の強みを活かすことができると考えています。
Q3

入社前のイメージとギャップはありますか?

エレクトロニクス商社は、半導体や電子部品だけを売るというイメージがありました。しかし当社は、部品単体だけではなく、それらを組み合わせて複数の機能を持たせた「モジュール」として提案したり、システムやプラットフォーム、サービスに至るまで幅広く提供しています。また、これら以外にも、お客さまの企画から量産立ち上げ後の品質までサポートする機能があります。
このように、想像以上にビジネスを行っている範囲が広いことに驚きました。
Q4

仕事のどんなところに難しさ、苦労を感じますか。また、それをどのように克服していますか。

お客さまとサプライヤーの間にたって、それぞれと向き合うことは当たり前なのですが、間に入る分難しいことが多いです。どちらかに寄りすぎず、常にバランスをとりながら落とし所を模索し、提案しています。商品提案だけでなく、昨今では半導体不足の状況の中、お客さまの生産が止まらないようサプライヤーに納期の前倒し交渉を行い、同時にお客さまとの納期調整を行います。双方の合意に向けた折衝に毎回苦労しています。
このようなピンチの時こそ真摯に向き合い、次につながる信頼を得ることができると思うので、これを良い機会と捉え、前向きに取り組んでいます。
Q5

情報収集はどのようにして行っていますか。

当社は所属組織の枠にとらわれず、誰でも気軽に声がかけられる雰囲気や環境があるので、積極的に社内のメンバーとの情報交換を行って、様々な情報を入手しています。
さらに、より正確で定量的なデータや、客観的に、もしくは、網羅的に調べる必要がある場合などは、会社が提携している調査会社からデータを得ることもできます。
Q6

社内で業務に関する勉強会はどのように行われていますか。

営業向け、全社向け、管理職向け、など細かく分かれた研修が設定されており、基本的にウェビナー形式で開催されています。特にシステム関連は業務を円滑に行うために必須であり、ウェビナーだといつでも見返せるので助かっています。
Q7

会社(チーム)の雰囲気をどう感じていますか? どんな性格の人が多いですか?

当社の社員は粘り強く、前向きな人が多いです。お客さまから難易度の高い要望があった際、色々なケースや選択肢を試行錯誤し、ニーズに応えるための努力を惜しみません。
Q8

よく利用している、あって助かっている会社の制度は何ですか?

テレワーク制度が浸透しており、出社とテレワークをバランスよく取り入れることができる点です。業務内容によってはテレワークの方がはかどることもあり、フレキシブルに働き方を選択することができます。
Q9

休みの日の過ごし方を教えてください。

会社の仲間とフットサルをするなど運動してリフレッシュしています。基礎体力の維持を目的に運動を日課にしていますが、時勢柄最近は以前よりも体調管理に気を遣うようになりました。
※掲載されている社員の仕事内容、役職、所属は取材当時のものです。

ある日のスケジュール

8:40
始業海外店などから前日の夜に届いているメールの確認や、当日のタスク整理
9:00
事務処理発注内容の確認、手配納期の確認 etc..
10:00
サプライヤーと打ち合わせ納期や価格の交渉
12:00
ランチ家で昼食
13:00
お客さまと打合せ新規開発の動向確認。最新製品のご紹介
15:00
デスクワークお客さまとの打合せ内容のまとめ、Action itemの実施、サプライヤーへのレポート作成
18:30
終業

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