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Analog Devices, Inc.

MAX22216:高度な診断機能を備えたクワッド・スマート・シリアル制御のソレノイドおよびモーター用ドライバー

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  • ICT・インダストリアル
  • スマートファクトリー・ロボティクス

MAX22216/MAX22217はプログラム可能な36Vハーフブリッジを4つ内蔵しています。主にソレノイド・オンオフ・バルブ、DCモータ、比例バルブ、双安定バルブ、リレーなどの誘導性負荷を駆動することを目的としています。MAX22216はハーフ・ブリッジあたり最大3.2AFS、MAX22217はハーフ・ブリッジあたり最大1AFSの電流を供給することができます。MAX22216/MAX22217は-40°C~+125°Cの周囲温度で動作します。
MAX22216/MAX22217のハーフブリッジは2種類の使用例に対応しています。最初の使用例ではシリアル・ペリフェラル・インターフェイス(SPI)経由で構成設定を入力でき、この設定はいつでも変更可能です。もう1つの使用例では、ワンタイム・プログラマブル(OTP)レジスターに設定を保存して、起動時にロードできます。これにより、スタンドアロン動作が可能になります。レジスターはユーザーが設定できます。OTP書込み手順は、温度や電圧の条件が適切に制御されている工場で実行する必要があります。
ハイサイド/ローサイドのシングルエンド駆動動作構成と、ブリッジ接続負荷(BTL)構成がサポートされています。更にチャンネルの並列化もサポートされている他、電圧制御方式と電流制御方式、および混合方式がサポートされています。
電圧駆動レギュレーション・モード(VDRモード)ではハーフブリッジ出力電圧が制御され、電源の変動は内部で補償されます。
電流駆動レギュレーション・モード(CDRモード)では、ハーフブリッジ出力電流が制御されます。電流は内部で検出されて、コントローラーにフィードバックされ、正確なクローズド・ループ・レギュレーションを行います。また、比例ゲインと積分ゲインを設定することで、定常状態の誤差と動的性能を最適化することができます。

  • max22216内部ブロック図
  • max22216ピン配置図

特徴

  • シリアル制御の36Vハーフブリッジを4つ内蔵

    1.7A DC(TA = 25°C)および3.2Aフルスケール電流能力

  • RONが小さく効率が高い
  • 高い柔軟性:

    独立したチャンネル設定
    ハイサイド/ローサイド/ブリッジ接続負荷構成/パラレル・モードをサポート

  • 高度な制御方法

    電圧/電流駆動レギュレーション
    省電力のための2レベル・シーケンサ
    電流リミッタ付きDCモーター・ドライブ
    ディザリング機能
    ランプアップ/ランプダウン制御
    消磁電圧制御
    内蔵電流検出機能

  • 診断機能

    反応時間と動作時間の測定
    プランジャ動作の検出
    開放負荷の検出
    インダクタンスの測定
    デジタル電流検出モニター

  • フルセットの保護機能

    過電流保護
    過熱保護
    低電圧ロックアウト

アプリケーション

  • ソレノイド・オンオフ・バルブおよびリレー
  • DCモーター
  • 比例バルブ
  • 双安定ラッチ・ソレノイド・バルブ
  • リアルタイム電流測定機能付きスイッチング・ドライバー
  • デジタル出力インターフェイス
  • 電気機械式モーターブレーキ

Order information

ModelTemperature RangePackageFULL-SCALE CURRENT (IFS)
MAX22216ATJY+−40°C to +125°C32 TQFN – 5mm × 5mm3.2A

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